小中学校時代、大学院と累計で人生の10年間をアメリカで過ごしました。小学校の頃はポッキーやポケモン、大学院ではトヨタや楽天、年齢によってトピックは変わりながらも日本が注目されるたびに嬉しくなっていました。一方で、その回数は決して他の国と比較すると多くなかったのも事実です。そのような中で、「日本のグローバルプレゼンスの向上に貢献する仕事がしたい」と想うようになりました。

そんな想いを抱きながらスタンフォード大学留学中に出会ったのがイノベーション、ベンチャーの世界でした。多様な人たちを巻き込むからこそ作られていくスタートアップや新しい産業のダイナミズムに感銘を受け、VCとしてキャリアを歩むことにしました。

イノベーションを通じた日本社会の活性化、日本のベンチャーエコシステムのグローバル化、そんなことを日々考えられる仕事に出会えて、天職だと感じています。これからも周りの皆さんと一緒に色々な挑戦をしながら、自分なりに日本のグローバルプレゼンスの向上に貢献していきます！