HISTORY

日本におけるベンチャーキャピタルの起業家
1996
Globis Incubation Fund
(1st Fund - GIF)
GLOBIS単独にて設立
ファンド総額 5.4億円
投資社数 13 社
IPO数 6社
日本初 ハンズオンキャピタルへの挑戦
グロービス・キャピタル・パートナーズは、創業段階および成長段階の起業家・ベンチャー企業の方々に、事業資金の提供のみならず、企業成長のために必要となる「ヒト(人材)」「カネ(資金)」「チエ(経営ノウハウ)」 を総合的に支援する日本初の本格的ハンズオン型ベンチャーキャピタルとして1996年に設立。
その第1号ファンド(GIF: Globis Incubation Fund)では、5億4000万円のファンドで計13社への投資を行い、様々な角度から企業への経営支援を行うことでベンチャーキャピタルとしての基盤を築きました。
1999
Apax Globis Japan Fund
(2nd Fund - AGJF)
Apaxとのジョイント・ファンド
ファンド総額 200億円
投資社数 47社
IPO数 8社
日本初 グローバルスタンダード・ベンチャーキャピタルへの挑戦
第1号ファンドで投資経験を積んだGLOBISは、第2号ファンド設立に際し、1999年7月に欧米で30年以上の投資実績を持つエイパックス・グループと合弁会社エイパックス・グロービス・パートナーズを設立。
同年9月に200億円のファンドを組成し、創業段階~成長後期段階におけるIT、テクノロジーおよびサービス企業への投資、育成に取り組んで参りました。
この間、GLOBISは、エイパックスとの共同での投資活動を通じ、投資先への欧米流のハンズオン型投資支援、グローバル・スタンダードのファンド運営手法を確立して参りました。
2006
Globis Fund III
(3rd Fund - GFIII)
GLOBIS単独にて設立
ファンド総額 180億円
投資社数 44社
IPO社数 15社
日本発 産業創造型VCへの挑戦
2006年には再度、GCP単独で180億円の第3号ファンドを設立。
個々の投資先の成功は基より、産業創造の中核を担う企業群を育てることを目指して投資育成活動を加速させて参りました。
特に2011年3月に発生した東日本大震災後は、不確実性が高まる経済環境下においても敢えて投資活動を継続実行、ベンチャーキャピタルとして産業創造を通じ社会に貢献するという志を強固に取り組んで参りました。
2013
Globis Fund IV
(4th Fund - GFIV)
GLOBIS単独にて設立
ファンド総額 115億円
投資社数 23社
IPO社数 6社
(2023年3月末時点)
日本版 ユニコーン創造プラットフォームへの挑戦
2013年には115億円の第4号ファンドを設立。
“ユニコーン・スタートアップ”(時価総額10億ドルを超える未上場企業)を日本から輩出することを目指し、投資先の発掘・支援に取り組んで参りました。
4号ファンド投資先では日本版ユニコーンとしてメルカリ社・スマートニュース社が先頭を走り、中でもメルカリ社は2017年6月上場の際東証マザーズ市場時価総額トップとなる6,767億円(初値ベース)での記録的な上場を果たしました。
2016
Globis Fund V
(5th Fund - GFV)
GLOBIS単独にて設立
ファンド総額 200億円*
投資社数 30社
IPO社数 3社
(2023年3月末時点)
*2020年3月設立追加投資ファンド含
日本におけるベンチャーキャピタル業界 牽引役としての挑戦
2016年には160億円の第5号ファンドを設立。
2015年7月からは代表パートナーの仮屋薗が一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会第7代会長に就任。日本のベンチャーキャピタル業界の牽引役を担う意気込みで邁進しております。
2019
Globis Fund VI
(6th Fund - GFVI)
GLOBIS単独にて設立
ファンド総額 400億円
投資社数 38社
(2023年3月末時点)
-Beyond VC-  ベンチャーキャピタル 更なる進化への挑戦
2019年には第6号となる400億円のファンドを設立。
投資戦略としては、“First to Last”と“Next Internet & Beyond Internet”を掲げ、投資ステージではシード・ラウンドから時価総額1,000億円を超えるユニコーン・ラウンドまで(”First to Last”)継続的に投資支援して参ります。大企業のパートナーとしてカーブアウト(事業分離)案件やMBO(経営陣による買収)案件にも積極的に取り組んで参ります。
また、投資領域ではITにより変革が期待される次なるインターネット領域 “Next Internet”と、AI、IoT、ブロックチェーン等のインターネットの次を担う新規技術領域 ”Beyond Internet” に注力して参ります。
更に、従来より手掛けてきた経営・戦略面の投資先支援に加え、オペレーション面の支援機能も拡充し、ハンズオン型ベンチャーキャピタル・モデルからの更なる進化を目指して取り組んで参ります。
2022
Globis Fund VII
(7 th Fund - GFVII)

GLOBIS単独にて設立
ファンド総額 727億円
投資社数 9社
(2023年3月末時点)
そして、世界No.1を目指すスタートアップ創出ファンドへ
2022年には第7号となる727億円のファンドを設立。(23年3月末ファイナルクローズ。)
過去最大となる7号ファンドを用いることにより、1社あたり最大100億円近い投資を行うことが可能になりました。
23年4月には、USサンフランシスコに新拠点を開設し、投資先のグローバル展開を支援する体制も整いました。

国内巨大産業のアップデート(DX)や日本発グローバル展開を志すスタートアップへの投資を行い、日本の次世代産業創造の契機となりうる市場・テーマに取り組むユニコーン・デカコーン企業を創出してまいります。
1999
Apax Globis Japan Fund
(2nd Fund - AGJF)
Apaxとのジョイント・ファンド
ファンド総額 200億円
投資社数 47社
IPO数 8社
日本初 グローバルスタンダード・ベンチャーキャピタルへの挑戦
第1号ファンドで投資経験を積んだGLOBISは、第2号ファンド設立に際し、1999年7月に欧米で30年以上の投資実績を持つエイパックス・グループと合弁会社エイパックス・グロービス・パートナーズを設立。
同年9月に200億円のファンドを組成し、創業段階~成長後期段階におけるIT、テクノロジーおよびサービス企業への投資、育成に取り組んで参りました。
この間、GLOBISは、エイパックスとの共同での投資活動を通じ、投資先への欧米流のハンズオン型投資支援、グローバル・スタンダードのファンド運営手法を確立して参りました。
2013
Globis Fund IV
(4th Fund - GFIV)
GLOBIS単独にて設立
ファンド総額 115億円
投資社数 23社
IPO社数 6社
(2023年3月末時点)
日本版 ユニコーン創造プラットフォームへの挑戦
2013年には115億円の第4号ファンドを設立。
“ユニコーン・スタートアップ”(時価総額10億ドルを超える未上場企業)を日本から輩出することを目指し、投資先の発掘・支援に取り組んで参りました。
4号ファンド投資先では日本版ユニコーンとしてメルカリ社・スマートニュース社が先頭を走り、中でもメルカリ社は2017年6月上場の際東証マザーズ市場時価総額トップとなる6,767億円(初値ベース)での記録的な上場を果たしました。
2019
Globis Fund VI
(6th Fund - GFVI)
GLOBIS単独にて設立
ファンド総額 400億円
投資社数 38社
(2023年3月末時点)
-Beyond VC-  ベンチャーキャピタル 更なる進化への挑戦
2019年には第6号となる400億円のファンドを設立。
投資戦略としては、“First to Last”と“Next Internet & Beyond Internet”を掲げ、投資ステージではシード・ラウンドから時価総額1,000億円を超えるユニコーン・ラウンドまで(”First to Last”)継続的に投資支援して参ります。大企業のパートナーとしてカーブアウト(事業分離)案件やMBO(経営陣による買収)案件にも積極的に取り組んで参ります。
また、投資領域ではITにより変革が期待される次なるインターネット領域 “Next Internet”と、AI、IoT、ブロックチェーン等のインターネットの次を担う新規技術領域 ”Beyond Internet” に注力して参ります。
更に、従来より手掛けてきた経営・戦略面の投資先支援に加え、オペレーション面の支援機能も拡充し、ハンズオン型ベンチャーキャピタル・モデルからの更なる進化を目指して取り組んで参ります。
1996
Globis Incubation Fund
(1st Fund - GIF)
GLOBIS単独にて設立
ファンド総額 5.4億円
投資社数 13 社
IPO数 6社
日本初 ハンズオンキャピタルへの挑戦
グロービス・キャピタル・パートナーズは、創業段階および成長段階の起業家・ベンチャー企業の方々に、事業資金の提供のみならず、企業成長のために必要となる「ヒト(人材)」「カネ(資金)」「チエ(経営ノウハウ)」 を総合的に支援する日本初の本格的ハンズオン型ベンチャーキャピタルとして1996年に設立。
その第1号ファンド(GIF: Globis Incubation Fund)では、5億4000万円のファンドで計13社への投資を行い、様々な角度から企業への経営支援を行うことでベンチャーキャピタルとしての基盤を築きました。
2006
Globis Fund III
(3rd Fund - GFIII)
GLOBIS単独にて設立
ファンド総額 180億円
投資社数 44社
IPO社数 15社
日本発 産業創造型VCへの挑戦
2006年には再度、GCP単独で180億円の第3号ファンドを設立。
個々の投資先の成功は基より、産業創造の中核を担う企業群を育てることを目指して投資育成活動を加速させて参りました。
特に2011年3月に発生した東日本大震災後は、不確実性が高まる経済環境下においても敢えて投資活動を継続実行、ベンチャーキャピタルとして産業創造を通じ社会に貢献するという志を強固に取り組んで参りました。
2016
Globis Fund V
(5th Fund - GFV)
GLOBIS単独にて設立
ファンド総額 200億円*
投資社数 30社
IPO社数 3社
(2023年3月末時点)
*2020年3月設立追加投資ファンド含
日本におけるベンチャーキャピタル業界 牽引役としての挑戦
2016年には160億円の第5号ファンドを設立。
2015年7月からは代表パートナーの仮屋薗が一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会第7代会長に就任。日本のベンチャーキャピタル業界の牽引役を担う意気込みで邁進しております。
2022
Globis Fund VII
(7 th Fund - GFVII)

GLOBIS単独にて設立
ファンド総額 727億円
投資社数 9社
(2023年3月末時点)
そして、世界No.1を目指すスタートアップ創出ファンドへ
2022年には第7号となる727億円のファンドを設立。(23年3月末ファイナルクローズ。)
過去最大となる7号ファンドを用いることにより、1社あたり最大100億円近い投資を行うことが可能になりました。
23年4月には、USサンフランシスコに新拠点を開設し、投資先のグローバル展開を支援する体制も整いました。

国内巨大産業のアップデート(DX)や日本発グローバル展開を志すスタートアップへの投資を行い、日本の次世代産業創造の契機となりうる市場・テーマに取り組むユニコーン・デカコーン企業を創出してまいります。